上映会開催の流れ

①チーム結成

「上映会を開催しよう!」という想いのある有志を募り、「○○で『あしたになれば。』を観る会」「○○町上映委員会」などのチームを結成。
名前は自由です。
この時に、誰がリーダーなのかも明確にしておいた方がよいでしょう。

②上映企画の検討・決定

映画の上映だけにするか、講演付きにするか、終了後に懇親会などをするか、特定の人のみの上映会にするか等の企画をご検討ください。
また、上映会開催に必要な費用(※)を把握し、その捻出方法(チケット収益/協賛金の募集/助成金の申請など)も考えましょう。

項目 備考・詳細
上映料 来場者数や主催者種別などによって変動します。→詳細はコチラ
会場使用料 公民館や市民ホールなどの公共施設を借りるケースが多いです。
使用目的によって、減免措置になる場合もあります。
宣材料 当サイトにてチラシ、ポスター、パンフレットを販売しています。→詳細はコチラ
印刷費 チラシ、ポスターなど、主催者側で印刷して用意をする場合に必要です。
チラシ・ポスター・チケットは無料でのデータ転送を行なっております。
詳細はコチラ
講演依頼料 通常、講演料+交通費(宿泊費)が必要となります。
その他 展示品のレンタル代、人件費、その他雑費 など

③日時の決定

開催日と、1回開催か1日に数回開催するか、何時に開催するのか等を決定してください。
映画の時間は98分です。

④開催場所の選定

お住まいのお近くで上映設備のある会場を確認してください。
地方自治体で安く借りれる施設が多くあります。
その際、会場の収容人数や空き日程も確認してください。
仮予約をして、決定後に正式申し込みにしてください。

⑤上映メディアの決定

会場担当者様と相談して、DVDかブルーレイか、上映メディアを決定してください。

⑥入場料金の決定

無料か有料かを決定してください。
講演会付にした場合は、その分、入場料金をアップされる主催者様が多いようです。

⑦宣伝物の決定

宣伝物として、チラシ、ポスターをご用意しております。
こちらでご用意しているものは、有料となりますが、ご自身でチラシやポスターを制作するためのデータは、無料でご利用いただけます。

詳しくはコチラ

⑧お申込み

コチラからお申込みください。

⑨上映会開催の準備

○後援依頼

集客UPのために、上映会のテーマに賛同していただけそうな団体に後援をいただくことをお勧めします。
後援が付くと、上映会への信頼感が高まる・宣伝活動がしやすくなる・後援団体の関係者にも宣伝効果があるといったメリットがあります。

○宣伝活動

お店・施設へのチラシやポスターの設置、地域の集まりでの告知など、地域密着型の宣伝が、集客には効果的なようです。
FacebookページやTwitterなどWeb上での情報発信も、ほとんどの主催者様が行なっています。

○チケット販売(有料開催の場合)

チケットは、友人・知人への直接販売、Web上での予約(メールなど)、公共施設への販売委託などで、事前に販売するケースが多いです。

⑩いよいよ上映会当日!

上映会の1週間前には、弊社より上映メディアをお送りします。
事前に必ず再生チェックを行なっていただき、DVD・機材に問題のないことを確認してください。
当日は、会場設営や受付、会場案内、上映、司会進行などを行ないます。

⑪上映会終了後

上映後3日以内に上映用素材の返却、 1週間以内に上映報告書の提出をお願いしています。 上映報告書の内容を確認後、ご請求書をお送りいたします。

ご不明な点は ashitani@w-lab.jp までお問い合わせください。

©「あしたになれば。」製作委員会