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小関裕太(こせきゆうた):松井大介 役
1995年6月8日生まれ 東京都出身
2003年に子役デビューし、「天才テレビくんMAX」(06~09)やミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」(11~12)などで人気を集める。最近では、『カルピスウォーター 「映画みたいな恋」篇』(14)で能年玲奈と共演し、ドラマ「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」(14)で高橋克実の息子役としてレギュラー出演するなど、更なる活躍が期待される若手俳優。現在は絶賛放送中のドラマ「ごめんね青春!」(14)や公開中の映画『ぶどうのなみだ』(14)に出演しており、今後は『空と海のあいだ』(15)の公開が控えている。 -
黒島結菜(くろしまゆいな):佐々木美希 役
1997年3月15日生まれ 沖縄県出身
『ベネッセコーポレーション進研ゼミ高校講座』(13~)のCMで注目を集め、CM『NTTドコモ』(13~)でお茶の間のハートを鷲掴みにした、今後ブレイク間違いなしとの呼び声高い注目の若手女優。映画『呪怨―終わりの始まりー』(14)やドラマ「アオイホノオ」(14) 、小関とともに絶賛放送中のドラマ「ごめんね青春!」(14)にも出演し、今後は来年公開予定の映画『at Home』、『ストロボ・エッジ』、『ストレイヤーズ・クロニクル』が控えるなど、女優として今後の出演も相次いで決まっている。 -
葉山奨之(はやましょうの):安田元 役
1995年12月19日生まれ 大阪府出身
2011年、テレビドラマ「鈴木先生」でデビュー。『ベネッセコーポレーション進研ゼミ高校講座』(13~)や『NTTドコモ LTE「想いをつなぐ」篇』(13)のCMで黒島結菜と共演し、話題に。最近の主な出演作品は、「なぞの転校生」(14)、『学校の怪談~呪いの言霊』(14)、『渇き。』(14)、『シャンティデイズ 365日、幸せな呼吸』(14)など。今後は山下敦弘監督の最新作『超能力研究部の3人』や主演映画など公開作を多数控える。2月公演『狂人なおもて往生をとぐ』で初舞台を踏む。NHK朝の連続テレビ小説「まれ」にヒロインの弟・一徹役で出演が決定している。 -
小川光樹(おがわこうき):大野健二 役
1998年5月21日生まれ 東京都出身
子役時代から多くのドラマ・CMに出演しており、放送中のCM「ファブリーズ 新家族篇」でお茶の間の人気者に。今後の活躍が期待される若手俳優の一人である。
主な出演作に、映画『手のひらの幸せ』(10)、『地獄でなぜ悪い』(13)、ドラマ「さくら心中」(11)、「たべるダケ」(13)などがある。 -
山形匠(やまがたたくみ):見村昭吾 役
1996年6月26日生まれ 大阪府出身
ドラマ・CMなどを中心に精力的に活動している。最近ではドラマ「よろず占い処陰陽屋へようこそ」 (13)や「Nのために」(14)、映画『クローズ EXPLODE』(14)に出演するなど活躍の場を広げており、今後が期待される若手俳優である。 -
富山えり子(とみやまえりこ):大島玉子 役
福島県出身
舞台を中心に活躍している。代表作は「ハッピーエンドに続く、右脳と左脳」(13)、「きれいなお空を眺めていたのに」(13)など。またマメヒコピクチャーズによる映画『紫陽花とバタークリーム』(12)や『さよならとマシュマロを』(13)に出演し田口トモロヲらと共演。絶賛放送中のドラマ「ごめんね青春!」(14)にも出演している。 -
赤間麻里子(あかままりこ):松井順子 役
1970年8月26日生まれ 神奈川県出身
老舗俳優養成所の無名塾で約10年に渡り活躍後、同塾を退団。その後、多くのTVドラマに出演。2012年に原田眞人監督作『わが母の記』で映画デビュー。主演の役所広司の妻役を好演し、注目を浴びる。
近年の作品には、映画『江ノ島プリズム』(13)、『RETURN ハードバージョン』(13)、三原光尋監督作『乙女のレシピ』(14)、『物置のピアノ』(14)などがある。 -
清水美沙(しみずみさ):佐々木香織 役
1970年9月25日生まれ 東京都出身
1987年映画『湘南爆走族』で芸能界デビュー。朝の連続TV小説「青春家族」(89)のヒロイン役に抜擢され、好評を博す。その後、映画『稲村ジェーン』(90)、『シコふんじゃった。』(91)、カンヌ国際映画祭パルム・ドール賞受賞作品『うなぎ』(97)では、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど、実力派女優として活躍。
主な出演作は、映画『カンゾー先生』(98)、『姑獲鳥の夏』(05)、ドラマ「BORDER」(14)、「匿名探偵」(14)などがある。今後は、映画『京太のおつかい』(14)、『ホテルコパン』(15)などの公開を控えている。 -
赤井英和(あかいひでかず):松井幸雄 役
1959年8月17日生まれ 大阪府出身
元プロボクサー。12連続KO勝ちの日本記録を樹立するなど、「浪速のロッキー」の愛称で親しまれ活躍。引退後、映画『どついたるねん』(89)で俳優としての人気も博し、その後はテレビドラマ、映画、バラエティにCMとマルチに活躍する。主な代表映画作は『119』(94)、『ありがとう』(06)、『憑神』(07)など。